Q 停止処分者講習を受講すると処分期間は短縮されるのですか?

POINT

  • 停止処分者講習を受けると、免許の処分期間が短縮される場合がある。
  • 処分期間の短縮に数は、受講者の受講態度や考査成績によって決まる。
  • 中期、長期講習は予約や講習手数料が必要になる場合があるので注意。

Answer

交通違反や交通事故を起こしたことなどにより運転免許の停止処分を受けた者が、公安委員会の行う停止処分者講習を受けたときは、免許の処分期間が短縮されることがあります。講習は処分の日数によって短期講習、中期講習、長期講習があります。
この講習の講習事項、講習方法、講習期間は別表の通りで、公安委員会は受講者の受講態度や考査成績により、処分期間の短縮の日数を決めます。なお短縮日数は処分日数が30日の場合は、20日から29日間、処分日数が60日の場合は、24日から30日間、処分日数が90日以上180日以内の場合は、35日から80日間が短縮されます。例えば、処分日数30日の人が、出頭された日に講習を受け、講習成績が良かった場合、処分日の停止処分は出頭した日、1日だけとなり、翌日から運転ができます。ただし、違反者講習の通知を受けた人が、これを受講しなかった場合については、一部取扱いが異なります。また違反者講習の受講者は、停止処分者講習の対象から除かれます。
中期、長期講習に関しては、講習の予約が必要となる場合があります。また、予約の際に講習手数料が必要となる場合もありますので、詳細は行政処分を受けた際に確認してください。

停止処分者講習の内容

免許の効力の停止等の期間 40日未満
(短期講習)
40日以上89日以下
(中期講習)
90日以上180日以下
(長期講習)
講習事項
  • 運転適性検査の実施と指導
  • 自動車等による運転の適性診断と指導
  • プロジェクターを使用した講義等
  • 運転適性検査の実施と指導
  • 自動車等による運転の適性診断と指導
  • プロジェクターを使用した講義等
  • 運転適性検査の実施と指導
  • 自動車等による運転の適性診断と指導
  • プロジェクターを使用した講義等
時間 6時間 10時間 12時間

2013年03月現在

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