Q 運転席フロアマットの正しい使い方は?

POINT

  • 安全なペダル操作のため、車の形状やサイズにあったものを選ぶ。
  • 運転中にマットが動かないように、固定金具でしっかり固定する。
  • 正しいペダル操作が妨げられ、危険なのでフロアマットは重ねない。

Answer

車両に合った正しいサイズを選ぶ
車両に合った正しいサイズを選ぶ

フロアマットには車の形状やサイズにあわせたメーカー純正のフロアマットや社外品が提供されています。そのクルマに適したフロアマットを使用しないとアクセルペダルやブレーキペダルなどのペダル操作に支障をきたすなど、安全な運転操作の妨げになる危険性があります。サイズが大きい場合はフロアマットそのものがめくれやすく、小さい場合はフロア内で移動してしまうため、意図せずに足がすべり、ペダルに触れてしまう可能性があります。

ペダル操作を行なっても動かないように固定する
ペダル操作を行なっても動かないように固定する

サイズ、形状、材質等適したフロアマットを選んだら、運転中のペダル操作でフロアマットが動かないように固定します。車両ごとに用意された自動車メーカーが販売する純正フロアマットの場合、固定する器具が車両側と正しく合致しますが、その場合でもズレがないように正しくフロアマットを敷き、固定する器具とフロアマットがしっかりと固定できているか確認しましょう。純正フロアマット以外にも、専門メーカーがフロアマットを用意している場合がありますが、こうした場合も車両に適合するか確認し、固定器具が装備されているものを選ぶようにしましょう。

フロアマットを重ねて敷くことは厳禁
フロアマットを重ねて敷くことは厳禁

スキーによる雪や、サマースポーツ/キャンプなどの泥でフロアマットを汚したくないという気持ちから、フロアマットの上に汚れ防止用のフロアマットを重ね敷きする例が見受けられます。しかし、重ね敷きすることによって、上面の汚れ防止用のフロアマットがペダルの裏側に入り込んだり、固定できずに動いてしまったりすることで、正しいペダル操作が妨げられてしまう可能性があるため危険です。こうした汚れ防止用のフロアマットを利用する際は重ね敷きせずに、下段のフロアマット(通常、敷いているフロアマット)をはずしてから使うようします。その際、アクセルペダルやブレーキペダル操作を行ない運転操作に支障がないかを確認するとともに、固定器具がある場合はしっかりと固定しましょう。

2015年03月現在

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