クルマの構造・メカニズム

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Q クルマの安全を確保する装備にはどんなものがありますか?

POINT

  • アクティブセーフティは、ABSやACC、横滑り防止装置のESCが代表的。
  • 人を守るパッシブセーフティの代表は、シートベルトやエアバッグ。
  • 衝撃吸収ボディや、歩行者を保護するバンパーなども開発されている。

Answer

自動車の安全技術は日々進化しており、省燃費などの環境対策技術と並んでクルマ選び大切な指標のひとつといえます。自動車の安全対策は大きく2種類に分けられます。ひとつは「アクティブセーフティ(能動安全)」と呼ばれ、衝突事故などを未然に防ごうとする装備・技術です。もうひとつは「パッシブセーフティ(受動安全)」で、こちらは衝突事故が起きた際に、乗員や歩行者の安全を確保することに主眼を置いた装備・技術といえます。

アクティブセーフティ分野では、制動時にタイヤのロック(回転が止まること)を防ぐABSをはじめ、クルマの横滑りを防止して挙動を安定方向させるESCなどが代表的です。最近では、レーダーなどで前方障害物を検知し、自動的にブレーキ制御を行う衝突被害軽減ブレーキや、先行車との車間距離を適正に維持して追従走行するACC(全車速域定速走行・車間距離制御装置)などが登場しています。

パッシブセーフティ分野ではシートベルトやSRSエアバッグ、衝撃吸収構造と堅牢な車室構造を組み合わせたボディなどが備えられており、さらには歩行者を保護するための、バンパーやボンネットなども開発されています。

イラスト:アクティブセーフティとパッシブセーフティ

2013年01月現在

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