Q 晴天下(炎天下)のクルマの室内はどのくらい温度が高くなりますか? 秋編

POINT

  • 秋の過ごしやすい天候でも、車内は50℃近くまで達することが判明。
  • 直射日光を受けるダッシュボード上面は、最高で65℃以上に達した。
  • 熱中症のリスクもあり、エンジンを停止させた車内にペットを残さない。

Answer

秋の車内温度の上昇には特徴があるの?
秋の車内温度の上昇には特徴があるの?

厳しい残暑も10月を迎える頃には勢いを弱めます。それと同時に、さわやかな風が吹き始める秋ですが、JAFによるユーザーテストの結果では、車内温度は秋の過ごしやすい天候でも車内温度は50℃近くにまで達することがわかりました。また、直射日光をまともに受けるダッシュボード上面の温度は日の出とともに急激に上昇し、最高で65℃以上にまで達しています。車内温度はダッシュボード上面の温度がピークとなる12時30分から2時間ほど遅れてピークを迎えることも分かりました。

車内温度の変化

ペットを車内に残しても大丈夫ですか?
ペットを車内に残しても大丈夫ですか?

行楽シーズンである秋は、クルマでの移動が多くなる時期とも重なります。また、ペットとの移動にも適した気候となるため、安全な移動に必要なペット用ケージ(かご)を車内に持ち込んでドライブに出掛ける機会が増えるかもしれません。走行中はエアコンを稼働させることで車内の温度管理がしやすい傾向にありますが、目的地途中の休憩場所に駐車する際は、環境負荷低減の観点からエンジンを停止させる必要があります。しかしながら、すべての休憩場所でペットを降ろして一緒に休憩できるとは限りません。その場合、少しの間だからといって、エンジンを停止させた車内にペットを残すことは危険です。わずかな時間でも熱中症の指標である熱中症指数が、危険レベルに達する場合があります。ペット同伴のドライブに出掛ける際は、事前にペットと一緒に休憩できるポイントを調べておきましょう。

2015年06月現在

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